宮古島釣紀行②ー南海岸(博愛漁港、シギラ海岸、七又海岸)
- 2015/07/29
- 18:00

2015/07/18(土) シギラ海岸、友利地区博愛漁港、七又海岸
中潮 宮古島市平良
日出 04:59
干潮 01:20(79cm)
満潮 13:51(187cm)
釣行時間:09:30~10:10

午後から実家の両親、兄弟家族が合流するため、自由に釣りができるのは今日の午前だけ。
午後から、10人乗りのバンを運転してガイド兼運転手に転身です。
ガイドのために案内する場所の下見しながらの釣行開始!
何しろ宮古島は9年ぶりなので、ずいぶん変わったことでしょう。
懐かしく思いながら、当時ガイドとして色々回った海岸を回ります。
もちろん、釣り道具を持って(笑)
下見は、南部~東平安名岬、東海岸を北上して、池間島まで。
2泊3日で時間に限りがあるため、ここはガイドの見せ所。
天気は曇り~雨、一時的に集中豪雨で、雨雲を避けて移動しながらの観光になるでしょう。
まず来たのは、宮古島南部の上野にあるドイツ村周辺。
この辺の観光にはうえのドイツ村、遊覧船(シースカイ博愛)があります。
シギラ海岸は、リゾート化されていて一変している!!
シギラリゾート、これはすごい。
さて、釣りは博愛漁港から。
海側の堤防はこんな感じ。

堤防の外側です。

うねりと海側からの風が強く、外側はちょっと厳しいか。
少しジグを投げてみるも釣りにならない・・・。
堤防の内側にしましょう。
こちらは平和でした。

ジグやワームで狙うもノーバイト。
ここでの釣りは終了。
道中通ってきたシギラ海岸沿いは、リゾート地ですね。
釣りできるところがない。
イムギャーマリンガーデンはチラ見して、通過。
しばらく海沿いを走り、スケールの大きい断壁と青い海を見るために、七又海岸へ。

この先には、雄大な景色が。
ドーン!

波が岸壁にぶつかる音がする。

海は深く蒼い!!

ん?
釣り人?こんなところに!?
すごい!
何釣りか気になるものの、いきなり話しかけてビックリして落ちてしまっては大変だ。
声をかけるのはやめました。
岸壁に石段があり、降りてみると、

足場がいいところ発見!
よし、ジギング開始!
ジグの重さが足りないとおもながら、折角なので。
この深い蒼い海に、ジグを投げる!
釣れたら大物だろうとドキドキ感・ワクワク感がハンパない。
竿を振るだけでも楽しい。
何しろ足元がもうこんな蒼!
ココロオドルでしょう。

しかしながら、ノーバイト。
楽しみながら、気ままにドライブしながら釣りを続けます。
続く。
次は、東平安名岬へ。
今回は沖縄編ですが、関東ではいま青物が釣れているようです。
サバ、アジ、シマアジ、カンパチ。
関東釣行のご参考に。

夏のおすすめ夫婦旅行、ソルトルアーのご参考にぜひ。



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- テーマ:釣り・フィッシング
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:九州・沖縄
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